四畳半テクノポリス

コロナのストレスで気が狂い、D進した院生

オーバーワーク出来ることと出来ないこと

修論の2週間前に1週間ほど連続で徹夜しました。疲労感が凄いし、座ってるだけで値落ちするので、論文読みながらカフェで寝落ちちすると言っていた落合陽一ってこんな感じなのかなって思いました。

徹夜をした理由は報告書に必要な追試を行うことになったからです。シミュレーション値で非現実的な値になったので、別に追試なんかやらなくても良いと思っていたのですが、先生から追試を行うようお達しがあり、別に遅れても良いと言われたのに期限までに終わらせました。

 

この週は報告書の作成と追試、あと修論の作成があり1週間を俯瞰してみると

  • 月:修論作成
  • 火:ネットワークAでの追試
  • 水:ネットワークBでの追試
  • 木:報告書作成
  • 金:19時に帰って18時間寝た

こんな感じです。

  • 徹夜で作った文章なんてやはり碌なものではなく、この時書いた報告書は誤字脱字が酷く、有効数字が間違っていて、データの取扱がむちゃくちゃで凄く凹みました。
  • 火と水に書いたプログラムはどれもマトモに動作し、検算しても正しい結果を出力しました。

というわけで、僕には徹夜で出来る作業徹夜で出来ない作業があることが分かりました。

 文章作成は絶対徹夜ではやらないことにします。徹夜で文章を書くと当たり前ですが、酷い怪文章が出来上がり、てにおはは無茶苦茶だし、句読点の位置もおかしいし、文章がつながってなかったり、存在理由が分からない段落が入っていたり、まあこの文章みたいな感じになってしまいます。

 プログラミングは逆に調子が良ければ好きなだけやります。自分でもあまりちゃんと動くのでびっくりしました。というか深夜3時くらいに「このバグ明日までかかるな」と思ったバグが20分くらいで解決出来てしまったりなんだか神がかってました。自分でもなんでこんなに書けるのか不思議でした。