四畳半テクノポリス

コロナのストレスで気が狂い、D進した院生

オンラインで同窓会をしたらすごく楽しかった

最近気分が沈みがちですが、昨日は久々に元気になれました。

東京オリンピックの川淵が森の後任になるのならないので世間はもめてましたが、この川淵って僕の高専の元理事だったりします。高専の校庭を芝生化しようとしたのが印象深かったですね。うちの高専は珍しく?体育会系の部活が弱くて、文化部がとても強い環境だったんで友人が「もっと研究費や文化部の部費にまわせ」って芝生化反対運動なんかをやってました。

 そんな思い出話をTwitterでしていたところわらわら人が集まってきて高専老害ってイベントをzoomでやることになりました。参加してみると、高専卒業以来会ってない面子が結構いたり、ずっと元気か気になってた友人とも話すことが出来ました。みんなちゃんと思い通りの進路を進んでそうでよかったです。

 高専生と話して思うのが、やっぱ高専生同士の会話って楽だなってことです。現在の大学は高校偏差値が70前後の人が多く、結構みんなエリートの集まりなので、僕も節度をもって振る舞ってるつもりなのですが、高専生同士は独特の雰囲気で、適当にみんな好き勝手言ってても話が進行するので楽です。要は社会性フィルタがいらないわけです。これは恐ろしく居心地がいいです。

 まあそんなこんなでリフレッシュすることが出来ました。正直今日もあんまり生産性は高くなかったんですが、みんなと話せたのでだいぶんマシな気がします。これからも高専同期の仲間たちは大切にしていきたいですね。